街に美しい景観を描く
美しいランドマーク。
目指したのは、街行く人々が足を止めて
思わず見上げるほどの存在感。
周囲の建物とは一線を画す美しさと、
住まう誇りとなる造形美を創出しました。
外観完成予想CG
いつまでも色褪せない美しさを
縦に伸びるマリオンと横に延びるボーダーラインが個性的でスタイリッシュな印象を演出する外観。時代性やトレンドに流されることのない不変の美を追究しました。
CONCEPT
時を紡ぐ、美しさの多面性
時を経ても色褪せることのない素材の美しさを
繊細に編み込むように構築。
3棟構成の視点で異なる造形美が美しさに多面性を持たせ、
空間は日々新たな表情を見せる。
歴史あるこの街に優しく溶け込みながらも、
静かに主張するレジデンスとしての存在感をデザインしました。

外観完成予想CG
3棟構成の重厚なフォルム
ゆとりある敷地を有効に活用し、重厚な存在感を備えた3つの住棟をバランス良く配置。周囲の景観に美しく調和する全102邸の美しいグランドデザインです。
暖かな陽光につつまれる、
南東・南西中心の配棟計画。

〈敷地配置図〉
外観完成予想CG
四季の彩りを日常の景観に
敷地の随所にイロハモミジやヤマボウシなど四季の彩りを感じられる多彩な花木を植樹。様々な植栽が創出する美しい空間が日常の景観となります。
イロハモミジ オリーブ サツキツツジ サルスベリ ヤマボウシ ヒメユズリハ
Entrance Approach
外観完成予想CG
ホテルライクなエントランス
前面道路から奥まったアプローチとともに、エントランス前にはホテルライクな車寄せを配置。美しい迎賓の設えが帰宅する人々を暖かく迎え入れます。
Design Directionデザイン監修

- 株式会社
カーサデザイン・コンサルタント - 代表取締役岡田 達人
江戸時代に青梅街道の宿場町として栄えた西東京市のさらなる発展をデザインで誘導。宿場町の歴史ある街に相応しい、新時代の宿をイメージした邸宅を構築しました。高級ブランドのモノグラム柄をモチーフとし、住まう人々にホテルライクな“邸宅像”を創出しました。
※掲載の完成予想図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。敷地の植栽の樹種、大きさについては未確定となっており、竣工時には完成予想図程度には成長致しません。植栽は特定の季節の状況を示すものではありません。なお建物外観をご覧いただくために隣地建物等を省略・簡略化しており、実際の風景とは異なります。